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オリコンが2日に発表した
2013年年間本ランキング(集計期間2012年11月19日~2013年11月17日)
のコミック部門で、大人気コミック
『ONE PIECE』と
『進撃の巨人』が上位15位までを独占したようです。
1位~4位には
『ONE PIECE』の69巻~72巻が、
5位~15位には
『進撃の巨人』これまで発売の全11巻がランクイン。
例年どおり圧倒的な人気を誇る
『ONE PIECE』が、
2009年から5年連続となる作品売上上位TOP4を独占しております。
一方の
『進撃の巨人』は、
昨年のシリーズ総売上268.3万部から約6倍増となる1593.4万部を記録。
トータルシリーズ総売上ランキングでも例年不動の1位
『ONE PIECE』に次ぐ2位に。
『進撃の巨人』の快進撃はこれだけにとどまらず、
作品売上ランキングは昨年6巻が記録した年間最高位の15位を上回り、
初の年間TOP10入りを達成し、
さらに11巻すべてが年間売上100万部突破を果たした模様です。
今年4月にアニメ化され、
コミック以外でも話題を集め、
大晦日の紅白歌合戦に初出場を決めた
Linked Horizonによる主題歌、
「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」
が7/22付オリコン週刊シングルランキングで2位、
サウンドトラック
「TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラック」
が7/8付週刊アルバムランキングで12位と、
関連作品もヒットし、ブームになりました!
ということで、今や
『進撃の巨人』は、
今でも話題を呼び、注目を浴びていますが、
年末の紅白歌合戦でより一層注目を浴びることとなるでしょう。
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