スポンサードリンク
『武井壮が銅メダルを獲得!』
武井壮が第20回世界マスターズ陸上選手権200メートル決勝(40~44歳クラス)で、
見事に銅メダルを獲得しました!
40~44クラスで?すごくないですか?
よくそんな体力があるなと思いますよね!
さすが、百獣の王を目指す男は違いますね!!!
もっと注目されるべきであり、
日本人として誇らしい限りですね!(^^)!
って、皆さん武井壮って知ってますか?
百獣の王で有名な武井壮です。SMAP×SMAPやいいともなどに出演し、
広く知られていきましたね。
『中居正広が贈った言葉とは?』
さて、そんな武井壮ですが、
第20回世界マスターズ陸上選手権でブラジルに発つ際に、
恩人である中居の元に訪ねたそうです。
その時の対話は、武井壮を特集とした番組で放送されたようですが、
その際に、中居が武井に贈った『広壮豪宕』(こうそうごうとう)
という言葉が今とても話題になっており、僕自身感動しましたので、
この言葉を多くの人に知ってほしいと思います。
実際に、僕も初めて聞いた四字熟語ですが、
皆さんしってましたか?おそらく大抵の人が初耳だと思われますが、
『広壮豪宕』の意味は、
「意気盛んで小さなことにこだわらず、思うままにふるまうこと」だそうです。
中居は凄いですね!よくこんな言葉を知っているなんて。
さすがトップアイドルの中居ですね。
さて、なぜ武井にとって中居が恩人なのでしょうか?
そして、なぜ中居のもとを訪れたのでしょうか?
武井壮は、陸上競技・十種競技元日本チャンピオンという実力の持ち主で、
陸上を辞めた後も、様々なスポーツのトレーナーとして40歳まで過ごしていたそうですが、
彼自身「自分は何をしているんだろう」とずっと悩んでいたそうです。
そんなときにテレビ出演の話がきて、
出演したのが、中居正弘の
『うもれびと』でした。
その際に、マスターズで成果を目指すと宣言していたそうです。
そして、その挑戦は武井にとって半生の集大成だったようで、
中居もそのことに気づいていたみたいですね。
そして、百獣の王を目指す男として注目され始め、
『SMAP×SMAP』に出演し、広く知られ『いいとも』のレギュラーに抜擢された。
そして、中居は武井がブラジルに発つ際に訪れたきたときに、
武井のタンクトップに『広壮豪宕』と書いた。
中居いわく「自分の力を伸び伸びはっきしろ」という気持ちと、
中居正広の広と、武井壮の壮が入っていることもあり、
この言葉を選んで贈ったそうです。
「細かいことにとらわれず、自分の力を伸び伸びと発揮して、思いのまま進め」
という思いを込めた、温かい言葉であります。
その思いを武井壮は答え、見事銅メダルを獲得した際には、
今一度、中居の言葉をきっとおもいだしていたはずです。
この感動的な話が今話題となっており、
武井と中居を大絶賛されています。
実際に有言実行した武井もすごいし、
その武井に素敵な言葉を贈り、温かい思いで支えた中居もすごい!
期待に応えるのは誰でもできることではありません。
武井壮を特集した番組でしたが、『広壮豪宕』の言葉で中居正広への注目度も上がっていることでしょう。
このことで、少なからず武井壮も中居に恩返しができたのではないでしょうか。
スポンサードリンク
コメント 0