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『SPECとは?』
スペックシリーズ遂に完結とな映画
「結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇 / ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」
漸(ゼン)ノ篇が前篇であり、爻(コウ)ノ篇が後編という
「シンプルプラン」や
「ファティマ第三の予言」などやこれまでの謎がついに解き明かされ、
この2作によって大人気SPECシリーズが完結するわけですが、
中には、そもそもSPECって何?という方もおられると思いますので、
簡単に説明させていただくと、
特殊な事件を捜査するために警視庁公安部が設立した
未詳事件特別対策係、通称“未詳(ミショウ)”に配属されたIQ201の天才であり、
変人の当麻紗綾(戸田恵梨香)と、警視庁特殊部隊 (SIT) 出身で叩き上げの瀬文焚流(加瀬亮)の2人の捜査官が、
常人にはない特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決していく刑事ドラマです。
ドラマSPECから始まり、
スペシャルドラマ
『SPEC〜翔〜』ではドラマから1年後の物語、
映画
『SPEC〜天〜』ニノマエが復活し、物語は最終章に!
そして、この続編であり、完結作の
「結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇 / ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」
ということでありますね!(^^)!
どれから見れば良いのかちょっとわからなくなってしましますよね…。
僕も、完結作が公開になるということで、
最初から全部見ましたもの!
それと、スペシャルドラマ
「SPEC〜零〜」もありますが、
これは当麻と瀬文が出会うまでのお話です。序章ですね!
当麻とニノマエのエピソードや瀬文のSIT時代のお話です。
SPECの世界をより一層知るためには見なきゃ損ですよ!!
『戸田恵梨香のサプライズに加瀬亮感激!』
今月10日に「SPEC」シリーズ完結編の前編『劇場版SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』
の大ヒット御礼舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました!
主演の加瀬亮と戸田恵梨香らが出席しましたが、
この日は39歳の誕生日を迎えた加瀬を祝おうとサプライズとしてSPECケーキが登場し、
ファンの祝福する声が響く中、戸田もプレゼントの蝶ネクタイを加瀬の首元に巻いてあげ、
加瀬は
「聞いていない、聞いていない!」と驚きつつ、
「照れくさいですね、ありがとうございます」と一生懸命照れ隠ししながら笑顔を浮かべていた。
誕生日おめでとうございます!
もう39歳だったのですね…もっと若く見えてましたよ!
照れを隠すなんて、可愛いですね。
皆さんもそうだと思いますが、SPECでの瀬文の男らしく、
クールで不器用な感じが強いので、こういう話を聞くと
とても好印象になりますよね!
もともと瀬文はカッコイイですけどね!(^^)!
『SPEC撮影の裏話を暴露』
1日の公開から9日までに動員数が100万人を突破するなど、
超大ヒットを記念して行われたこの日の舞台あいさつですが、
サプライズの他に撮影時の裏話を公開してくれました!
加瀬と戸田のほかにも劇中で馬鹿蝶トリオの松澤一之、岡田浩暉、載寧龍二も途中で登場し、
軽快なトークで会場をより一層盛り上げたそうです。
松澤はドラマの撮影中、戸田が笑い上戸のために撮影がたびたび中断されていたエピソードを紹介。
これに戸田が「連ドラシリーズでは瀬文(加瀬)さんが怒って
ハゲダコ状態になるのが面白くて毎回笑っていました」と笑顔で明かすと、
加瀬も「本番の途中に戸田さんが笑い出しちゃうので、1回でOKになることはなかったな」と
シリアスなシーンの裏側を懐かしんでいました。
また、3年間やり続けたキャラクターだけに外を歩いていると役名で声を掛けられることも多いという2人。
加瀬が感謝と共に「普段は(役と)結構感じが違うので、戸惑います。
イメージを壊しても駄目かなと思って」とファンに気をもむと、
すかさず戸田が「でも、加瀬さんはロールキャベツ男子ですよね」とポツリ。
加瀬は「やめなさい、そういうの」と役とのギャップを明かされてタジタジになっていた。
さて、そのSPECの完結作、
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』は公開中です。
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』は11月29日(金)より全国公開となっております。
SPEC終わってほしくはないですが、
この2部作は是非劇場版で!!
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