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その年の話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の
『2013ユーキャン新語・流行語大賞』が2日に発表されました!
今年の流行語大賞はどれになったのでしょうか?
予備校講師・林修氏の
「今でしょ!」、
NHK連続テレビ小説
『あまちゃん』の
「じぇじぇじぇ」、
TBS系連続ドラマ
『半沢直樹』の
「倍返し」、
東京五輪のプレゼンテーションで
滝川クリステルが使用した
「お・も・て・な・し」
が年間大賞に選ばれたようです。
1984年に創設され、今年30回を迎える同賞において、
史上最多となる4つの“言葉”が大賞に選ばれた。
CMから誕生した
「今でしょ!」は、
決断を決める際の“後押し”として世の中に浸透。
決め言葉を発する林氏のドヤ顔も注目を集めた。
滝川が五輪招致活動の最終プレゼンテーションで
日本文化のすばらしさを世界にアピールした
「お・も・て・な・し」は、
「まさに東京五輪『金メダル』第1号というべきスピーチ」として選ばれた。
朝ドラ発の
「じぇじぇじぇ」は、その言葉が「日本中に蔓延した」ことが決め手。
ドラマのロケ地の岩手県久慈市には観光客が殺到するなど社会現象になり、
「アマノミクス」「あまロス」などの造語も誕生、
80年代のアイドルもクローズアップされるなど、「じぇじぇじぇ現象」が評価された。
堺雅人演じる半沢をはじめとする
俳優陣の名演技が光った
『半沢直樹』の
「倍返し」も、
やはり大賞には欠かせなかった。
最終回の視聴率が
42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、
結果、1994年の「同情するならカネをくれ」『家なき子』
以来、19年ぶりにドラマ発の大賞が2つも誕生した。
また他の候補でピン芸人・
キンタロー。の
「フライングゲット」も候補には上がっていたが、
惜しくも逃したようです。
そして、今年のトップテンは以下の通りです。
「ご当地キャラ」:くまモン
「アベノミクス」:安倍晋三内閣総理大臣
「今でしょ!」:林修
「じぇじぇじぇ」:宮藤官九郎、能年玲奈
「特定秘密保護法」:西山太吉
「倍返し」:堺雅人、TBS日曜劇場 半沢直樹チーム
「PM2・5」:一般財団法人日本気象協会
「ブラック企業」:今野晴貴
「ヘイトスピーチ」:五野井郁夫
「お・も・て・な・し」:滝川クリステル
と今年はこのトップテンに決まりました!
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